
2019年04月23日
子育て世代・若い世代の民意
【子育て世代・若い世代の民意】
出口調査の結果ではありますが、もう少し若い人が投票行動をしてくれていればと悔やまれます・・。これが子育て世代や情報強者であろう新しい世代の民意でしょう。
といっても仕方ありませんし、結果がすべての選挙あり、これが今の沖縄の現実。真摯に受け止めて、考えていかなくてはなりませんね。
ここからは、個人的な見解ですが、当選した屋良氏は、ずっと海兵隊不要論(普天間基地も辺野古移設もいらない)論理的に主張していました。マスコミも支持するよう後方支援してきた。
それに対し、政府や沖縄の国会議員や選対が、辺野古移設や海兵隊にかかる日米同盟や安全保障、抑止力について、正面から論理的に反論することが足りなかったように思う(私も含めて)。
年配者を中心とする凝り固まった基地反対者を切り崩すのは、簡単ではありまんが、漠然と基地反対に動く、とりあえず基地反対の無党派層や浮動票の人たちは、しっかりと論理的な説明をすれば理解してくれる人も増えるだろう。
もちろん、沖縄の政治は、基地問題ばかりではなく、もっと重要な課題も多い。偏ることなく、あらゆる政治課題に適時適切に取り組まなければならないと思います。
私も自民党の一地方議員として、微力ですが、努力していきたいと思います。

出口調査の結果ではありますが、もう少し若い人が投票行動をしてくれていればと悔やまれます・・。これが子育て世代や情報強者であろう新しい世代の民意でしょう。
といっても仕方ありませんし、結果がすべての選挙あり、これが今の沖縄の現実。真摯に受け止めて、考えていかなくてはなりませんね。
ここからは、個人的な見解ですが、当選した屋良氏は、ずっと海兵隊不要論(普天間基地も辺野古移設もいらない)論理的に主張していました。マスコミも支持するよう後方支援してきた。
それに対し、政府や沖縄の国会議員や選対が、辺野古移設や海兵隊にかかる日米同盟や安全保障、抑止力について、正面から論理的に反論することが足りなかったように思う(私も含めて)。
年配者を中心とする凝り固まった基地反対者を切り崩すのは、簡単ではありまんが、漠然と基地反対に動く、とりあえず基地反対の無党派層や浮動票の人たちは、しっかりと論理的な説明をすれば理解してくれる人も増えるだろう。
もちろん、沖縄の政治は、基地問題ばかりではなく、もっと重要な課題も多い。偏ることなく、あらゆる政治課題に適時適切に取り組まなければならないと思います。
私も自民党の一地方議員として、微力ですが、努力していきたいと思います。

Posted by 伊集 サトル at 14:29│Comments(0)